- 私は肩から手にかけて痛みに泣いた。
- 私自身は現在5*歳です。45歳ころ、肩凝りに悩まされ、首が痛くて、左右に曲がらない日々が続いていました。
- 思い余って県立病院の整形外科に行きました。数枚のX線写真を取り、いざ先生の前に座ると、「レントゲン写真の結果どこも悪いところが見受けられないので、薬を出しましょう」との診断でした。
- 近所の総合病院で整形で 診て戴きましたが、結果は同じで、牽引に数ヶ月通いましたが 芳しい結果は得られませんでした。
- この種の診断につきものの、レントゲン写真の視覚的判断では、別段異常は見あたらない。(という診断が多いようです)
- X線写真に写る位の異常なら:骨同士が擦れ合う位なら、それは激痛を伴うでしょう。(;_;)
- 多分、X線写真では視覚診断できないことが多い、つまりは神経血管の圧迫が原因だろうとけれども、写真には写りようが無いのだろうと素人判断するのみです。
- 写真診断では主に形態異常から 神経血管への圧迫を推測する事が多いようです。
- 「異常無し」といわれても、痛いので何とかならないかとお願いしましたが、取り付くしまもなく、「痛かったら2週間後にまた来て下さい」と言われ終わりです。
- 2週間とは、薬を保険で出せる期間です。つまり、薬が切れたら来てくださいという意味です。(二週間の間隔は当時〜〜)
- その間まったく症状も良くならず そのままになりました。
- 行く前から想像できたことですが、この手の病気(?)は往々にして自然治癒待ちになることが多いのです。
- 結果としてなおらないこともあります。
- 日を追って悪くなることが多いのです。
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